2017年 1月

「 憧れの大聖堂で誓い、花火やキャンドル演出で幻想的 」

◆【ゲストや両親の温かな祝福に包まれる人前式。ステンドグラスから射し込む光もシーンを輝かせてくれた】
両親と共にベールダウンや入場などのリハーサルを行ってのぞんだ人前式。
参列席のゲストから花を1本ずつもらって作った花束を、新郎が新婦に贈るブーケストーリーも温かみあるシーンに。
お互いの母親が承認のサインをした結婚証明書を掲げて挙式が成立。
「皆様からフラワーシャワーの祝福を受けられて嬉しかったです」
◆【涙の数だけ感動が生まれるウエディング。素直な気持ちは相手にもゲストにも伝わり、心を温かく満たすものに】
両親への手紙で泣かないよう、事前に何度も読んで練習した新婦。
「それでも本番で泣いてしまったし、彼からのプロポーズが嬉しくて涙が止まりませんでした。無理にこらえず、素直な気持ちでのぞむのが一番だと思います」と新婦。
また、時間がない時はアイテムの手作りにこだわらず、プロを頼りにするのもおすすめ。